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UDトークミーティング・会議の支援アプリ

UDトークミーティング・会議の支援アプリ

【iPhone神アプリ】UDトークミーティング・会議の支援アプリの評価・評判、口コミ

UDトークは「会議のユニバーサルデザイン」をスムースに取り入れるためのアプリです。

会議をユニバーサルデザイン化（以下UD化）することで生産性の高い会議を開催することができ、参加される様々な方への「気配り」や「情報保障」を意識しながらすすめることができます。

「生産性の高い会議」とはどんな会議でしょう？
たとえば会議をUD化すると

・決定事項が明確になる
・目的が明確化し決定事項が正確に共有される
・時間が短縮される
・単なる否定意見や感想が減る
・悪口やマイナス発言が減る
・議事録が作成しやすい
・決定事項がみんなで確認できる

そのガイドラインとして以下のルールを設けます。

・挙手をして発言権を得ます
・名前をはっきり名乗ります
・わかりやすくゆっくり話します
・話し終わったら「以上です」と周りに意思表示します

以上のことを実践することにより誰でも参加しやすい（情報を得やすい・まとめやすい）会議を開催することができます。結果的にこれらは参加される様々な方（特に聴覚障がい者・難聴者）への情報保障へとつながります。

会議に参加している人全員がこのアプリを使うことにより、このルールにそって会議を行うことができます。

「活発な議論とはなにか？」と考えた時、「言える人がどんどん言う」ことではなく「参加している人が全員同じ情報を得る」ことなのではないでしょうか。
このアプリを使うことにより参加者への気配りを意識しながらすすめることができます。

発言は音声認識技術で自動的に文字化して表示。参加者の端末に自動的に配信され、手元で内容を確認することができます。

またこのアプリは近距離のチャットアプリとしてもご利用いただけます。
２台ペアで使うことにより相手に向けたテロップにするなど、工夫次第でいろんな使い方ができます。

みんなでこれからの会議のUD化を考えて行きましょう。


【アプリの機能】
・日本語音声認識エンジンAmiVoice（アミボイス）を使って、声を文字化します。
（音声認識をご利用いただくにはインターネットへの接続が必要です。汎用的な辞書を使っているため、名前や一般的でない固有名詞は辞書に登録されていないため認識しません。）
・２〜５人で本体同士を接続して会話のやり取りを行うことができます。同時に接続出来る台数はデバイスの仕様や環境に依存します。
・キーボードでの入力（本体、Bluetooth）も可能です。
・手書きで画像を送信することができます。
・ヘッドフォンから入力した音声をモニタリングできます。
・iRig、iRig MIC、iRig PRE等に対応しています。


【このアプリについて】
このアプリは「JIS S 0042 高齢者・障害者配慮設計指針- アクセシブルミーティング」を参考にしています。
また「ユニバーサルイベント協会」（http://u-event.jp）様に運用・実地のご協力をいただいています。今後も継続して運用・実地を重ねることによってアプリの機能追加だけでなく、会議のUD化を一般的に広めて行きたいと思っています。


【本格的な導入を検討される組織・団体様へ】
WiFi（無線LAN）を使った会議利用プランをご用意しています。

・導入やサポート
・アクセシブルな会議を行う上での研修
・音声認識エンジンのカスタマイズ

などを含めたサービスをご提供いたします。

音声認識エンジンのカスタマイズをすることにより、会議の参加者の名前や施設名・固有名詞を認識することができるようになります。定期的な辞書更新・学習を行なっていくことにより、日々生まれる時事単語にも対応していきます。
団体様の規模や実現したい内容を元にご相談させていただきますので、まずはお問い合せください。

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UDトークミーティング・会議の支援アプリのレビューや評価・評判、口コミまとめ

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