【iPhone神アプリ】大江戸妖怪集の評価・評判、口コミ
各妖怪のセレクションは、民俗学者の久保田裕道氏監修によるものです。アートディレクターは、森岡淳氏。Koozytによる民俗学と位置情報のコラボレーション作品になります。
「大江戸に潜む、妖怪たち」より:
妖怪は昔から、決まった場所に現れるといわれます。とかく神社仏閣はもちろん、辻や坂など、古来よりあの世とこの世の境界とされる場所に多く出没しました。(中略) 妖怪たちが、怪しく不可思議な出来事やその概念、象徴として生み出され、伝承された存在だとしたら、現代社会の私たちが特定の場所に関心や興味を持たなくなればなるほど、妖怪たちも失われ、現れてくれなくなるでしょう。
だからこそ、通勤時間や日常生活の合間にでも、妖怪たちを iPhone/iPod touch上に召喚し、その物語を知ることで、場所と時間の感覚をより一層リアルに五感で感じてみてはいかがでしょうか?そのとき、妖怪たちは、新たな形態として伝承され続けていくのかもしれません。
大江戸にあらわる妖怪たちをお楽しみください。
【収録している妖怪】
つけひも閻魔(えんま)/鬼王(きおう)神社の鬼/土蜘蛛(つちぐも)/合羽坂の河童/地蔵坂の化け地蔵/太田神社の貧乏神/澤蔵司(たくぞうす)狐/豆腐小僧/不忍池の霊亀/狸神/牛御前/おいてけ堀/安宅丸(あたけまる)の船霊/船幽霊/河童/かわうそ神/人魚/雷獣/神烏(かみがらす)/猫又(ねこまた)/狸穴(まみあな)の古狸/大蝦蟇(おおがま)/化け椿/赤子の寺/薬罐(やかん)坂/首なし地蔵/小豆洗い/竜巻/淀橋の小笹姫/象/蛇/カネ玉/天狗/獅子/大蛇/そば食い地蔵/黒大蛇/飯綱権現(いづなごんげん)
【本の読み方】
・頁送り:指アイコンをタップする
(指で左右方向にスライドしても可)
・もくじアイコン:目次にジャンプする
・本アイコン:表紙に戻る
・栞アイコン:「栞置場」に移動する
・栞の使い方:栞を選んでタップする
(表紙からそのページを開くことが可能)
【妖怪の集め方(妖怪の召還)】
・妖怪に関連した栞を使用する
・本を開いた時、栞の紐をタップする
・根付風妖怪が召喚されていることがある
(詳しくは、『大江戸妖怪集』内の「妖怪を召喚しよう」ページを参照ください)
ランキングチャート
大江戸妖怪集のレビューや評価・評判、口コミまとめ
- 神アプリ認定!
- うーん…。
アップデート
- 4.0
- Sakai9875 2014年04月24日
ゲゲゲのきたろうの本は、絵ものっていてわかりやすいので、絵を増やして欲しいですぼくは、小学校の六年なんですけど、学校でようかいのことを調べる時にとっても役立ちました絵や妖怪の体などを出してくれたら、さいこーのあぷりです
最高!
- 4.0
- keiichiueno 2014年04月24日
沿線に住んでる方はかなり楽しめると思います。 妖怪を大江戸線で括った企画自体が素晴らしい。何か賞をあげたいほど。 近所を流しつつ、「ここいらにヤカンが転がり落ちてくるという坂があったよな…」なんて考えたりしちゃってます。。 近所の仲間うちで妖怪トリビアが流行りそう。 ただ一駅あたり1ページで軽く紹介といった内容ですので、土地勘の無い方には物足りないかもしれません。
大江戸線沿いに住んでいる人にお勧め。
- 5.0
- ふじいえ 2014年04月24日
予備知識なしで子供を神社に連れて行きましたが、やはり興味なし。 しかし、妖怪にまつわる神社と子供に話を聞かせたら、興味津々で大絶賛でした。 親子で中々楽しめました。 注:難しい漢字・言い回しは簡単にまとめて話しました。DSなどのゲーム的要素は低いです。
マニアック層狙いですね。私には☆☆☆☆
- 4.0
- so.ra.ma.me 2014年04月24日
不安定さを除けばグラフィックや操作性も良い。内容は、妖怪やら民俗学的教養が好きな人で山手線利用者には買い、だと思いますが、それ以外の人に勧めるのは難しいかな。今後の広がりに期待!
首都圏の妖怪ファンにお勧め
- 4.0
- ka10 2014年04月24日
都内各所の妖怪エピソードのような軽い読み物といった感じ 普段利用している地域にこんな妖怪がいたのかと思うと楽しくなります イラストなど全体的なテイストはそれっぽくて妖怪ファンの方なら好まれるのではないでしょうか ただしアプリの動作自体はやや不安定で頻繁に落ちます(Ver1.0.1)