Tiny3D

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【iPhone神アプリ】Tiny3Dの評価・評判、口コミ

iPhone/iPod touch用のOpenGL ES 1.1を使用した3Dエディタ&ビューアソフトです。

iPhone/iPod touch には3D表示用にグラフィックアクセラレーターが搭載されています。そのため画面効果やゲームで3D表示機能が利用されています。ですがそれらは製作者側が用意したものを表示するために利用しているだけです。開発者の側に立てばOpenGLを使って好き勝手にいじることできますが、一般のユーザーが自由にいじれるものではありません。

ユーザー側で好き勝手に3Dの物体を作って画面に表示できるものを作ってみよう。タッチパネルで全画面に表示して、自由に回転・拡大縮小・移動して見られたら面白いのではないだろうか。パソコンで作ったデータをただ転送するだけのビューアではなく、iPhone単独で編集できるようにしよう。そうすればたとえ電車の中でも、その場で思いついたオブジェクトをすぐ作れるし、形も色も簡単に変更できて楽しそうだ。

そんな発想で勢いに任せて作ったのがこのソフトです。

現在までにバージョンアップにより機能拡張を続けた結果、以下の機能があります。

3D表示機能

タッチパネルで回転・拡大縮小・移動の各種操作が可能です。デバイス自体を軽く振ると表示開始時の状態にリセットされます。

3Dエディタ機能

19種類の基本図形を組み合わせて物体を作ります。基本図形は各種数値設定を変更することで様々な形にできます。基本図形は今後もバージョンアップで増えるかもしれません。基本図形をこのソフトではエレメントと呼んでいますが、これらの集合体であるパート、およびパートの集合体であるオブジェクトの3階層でデータを作ります。

マクロ機能

登録済みの頂点の位置/色設定の読み込みにより入力の手間を軽減します。登録済みの値をマクロリスト側で編集すると、それとリンクされている全ての位置/色設定部分が変更されます。

データ管理機能

アイテムのコピーおよび移動(オブジェクト、パート、エレメントの各単位で可能)、
ネットワーク接続によるサンプルのダウンロード、
FTPを利用したアップロード(ver 1.3.0以降よりDXF形式も選択可能)、
メール添付でのDXFファイル送信機能(ver 1.4.0以降で可能)、
FTPおよびHTTPを利用したオブジェクトファイルのダウンロードが可能です。
バージョン2.0からはDXFファイルのインポート機能も追加、サンプルダウンロード機能とHTTPダウンロード機能を簡易Webブラウザへと統合しています。

3Dビューアーは設定により自動回転やZバッファの有効/無効化、アルファブレンディングによる透過処理もできます。
ダウンロード、アップロードはネットワークへの接続が必要です。通信量が多くなるためWi-Fi接続での利用を推奨します。

なお、このソフト自体は音を出さないため、バックグラウンドでの音楽再生も可能です。

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Tiny3Dのレビューや評価・評判、口コミまとめ

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