MIDIWriter

MIDIWriter

【iPhone神アプリ】MIDIWriterの評価・評判、口コミ

【奇妙な音楽が好きな方のための摩訶不思議な演奏ツール】

MIDIWriterはキーを叩くことによってMIDIノート・メッセージを出力するシンプルなアプリです。フレーズを入力してシーケンスとして演奏することもできます。その際にはテンポやループを設定可能です。


このアプリではスクリーンに表示されるソフトウェア・キーボードや、BluetoothまたはDockコネクタで接続されるiOS用のハードウェア・キーボードを利用することができます。

実際の音を聴くには、CoreMIDIに対応しバックグラウンドで動作する音源アプリが必要です。これにはThumbJam, Animoog, NLog MIDI Synth, NLog Synth Pro, bs-16i, SunrizerXS synth, Sunrizer synth, Anaphobia Miniなどがあります。また、ネットワークMIDI接続(MIDI Network Session)を利用して、他のiOSデバイスやMacのCoreMIDI音源を鳴らすこともできます。


バックグラウンド・アプリの利用(Virtual MIDI):

1. 音源となるアプリを起動し、CoreMIDIとバックグラウンド動作を有効にします。

例えばThumbJamであれば、MIDI Controlプリファレンスにある「Core Midi」と「Active in Background」をオンにします。NLog MIDI Synthのようにアプリによっては、これらは自動的に、またはデフォルトで設定されます。

2. MIDIWriterを起動し、キーをタップします。これでiPhoneから音が鳴ります。BluetoothやDockコネクタでiPhoneに接続した外部キーボードも利用できます。


Macアプリの利用(ネットワークMIDI接続、MIDI Network Session):

1. iPhoneとMacをWi-Fiに接続します。

2. iPhoneでMIDIWriterを起動します。

3. MacのAudio MIDI設定を起動し、MIDI設定ウィンドウの「ネットワーク」を開きます。

4. My Sessionsの「+」ボタンをクリックして新しいセッションを作成し、そのセッションのチェックボックスをクリックして有効にします。

5. DirectoryリストにiPhoneが表示されていない場合は、「+」ボタンをクリックして新しいデバイスを追加します。この場合はデバイスの名前とポートは任意で構いませんが、ホストにはiPhoneのIPアドレスを設定します。

6. DirectoryリストのiPhoneをクリックして選択し、ConnectボタンをクリックしてiPhoneをセッションに追加します。これでセッションにiPhoneが追加されます。

7. MacのCoreMIDI対応音源アプリケーション(例えば、Ableton Live)を起動し、MIDI入力にネットワーク・セッションを選択します。

8. MIDIWriterのキーをタップします。これでMacから音が鳴ります。BluetoothやDockコネクタでiPhoneに接続した外部キーボードも利用できます。

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MIDIWriterのレビューや評価・評判、口コミまとめ

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