ぼくはバクダン

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【iPhone神アプリ】ぼくはバクダンの評価・評判、口コミ

細野修一・細野千恵子著『ぼくはバクダン〜絵ばかり描いていたあの頃〜』のiPhone,iPadアプリ版です。

『ぼくはバクダン〜絵ばかり描いていたあの頃〜』はイラストレーター・細野修一氏が小学生時代に送った闘病生活の思い出を綴ったものです。幾度も手術のための入院を繰り返していた修一少年は、その間好きな絵ばかりを描いていました。これは後年イラストレーターになるきっかけでもありましたが、同時に現在の闘病生活の原因をも内包するものだったのです。

著者が最初の脳内出血で倒れたのは2008年12月26日。その治療の中で子供の頃の手術が原因である肝炎が発見されたのです。この絵本のイラストレーションのほとんどは、脳内出血が再発する2009年11月27日直前の秋に、利き手ではない左手で描いたものです。自らの病の原点を見つめながら描き上げた作品からは、生きること、そのものへの思いが伝わってきます。

絵本『ボクはバクダン〜絵ばかり描いていたあの頃〜』は七つ森書館より好評発売中です。

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ぼくはバクダンのレビューや評価・評判、口コミまとめ

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